2014/02/24

movie sunday





お久しぶりです。2014年初になります。もう2月おわりますか。
映像は映画「暗闇から手をのばせ」のダイジェスト映像。
音楽はこの映画の主題歌の「爆音ヘッドフォン」。"転校生"というアーティストさんです。
転校生さん、やくしまるえつことか奥華子さんみたいですきです。
特に映画の挿入歌の「きみに魔法をかけました」がすきーーー

映画よかったです。(以下映画のネタバレちうい)
映像から何となくわかると思いますが、身体障害者相手のデリヘル嬢を始めた女の子のドキュメンタリータッチなドラマです。
園子温的なモチーフだなと思って、興味で観たんだけど、そんなグロイ表現全然なくて、でも切ない感じが伝わる程度にリアリティがあってよかった。
「障害者も健常者も違いなんてない。どっちがかわいそうとかない。…みんな何か欠けてるんだ。」
というメッセージが込まれていて、せつなかった。
役者もよかった。特にデリヘル業社社長役の役者さん良かったです。名前出てきませんが、、かっこよかったです。
「日本には18歳以上の身体障害者が340万人もいるんだよ。日本は身障者にとってめちゃくちゃ住みにくい国だから、
外に出れるのはそのうちのごくわずかだ。ほとんどのやつらが部屋の中で息をこらして生きているんだ…」って社長のセリフにもぐっときたな。
あと、先天性多発性関節拘縮症の役者さん、しゃべりかたがよかった。演技うまい。


自分が観たい映画とか聴きたい音楽って、その時々で結構違うから、ほしいとこきたーーってなると救われる。
私はこの映画に何を求めていたのだろう。。と考えてみたり。




最近は忙しいよ〜仕事。業界繁忙期らしいし。
でも部署に新しい仲間が増えて嬉しい◎しかも東京から中途で。
多●美卒だし、気が合いそうです。
今の仕事は手帳を作っていて、会社の売り上げかなりかかってるんだけど、
今回は、今までずっと私の監督兼指導だった先輩がはずれて、一人でまかされることになったから
チャレンジ&チャンスってかんじでどきどき。
手帳はカバーで好きな柄を8種類も展開できるから私のうでのみせどころでもある。

あと、今日部屋の更新料を払った。京都に来てこの部屋に住んで二年経つということです。
何度もこのブログでは言ってる気がするけど、今の私の部屋はなかなか大好きです。
普通の男性にモテるような部屋ではないのが困ったものだ。
年明け1月〜2月に家の周りで拾い物をちょこちょこして、部屋にわりとでかいダイニングテーブルが仲間入りしました。
制作作業もしやすそうな重厚なテーブルです。表面がきたなかったから、念入りに表面削ってニス塗りなおしてきれいにリメイクもしました。
他にも昭和なトランクとかレンズなしのオジメガネとかも拾いまくって、
部屋がいいかんじのレトロオジガール風です。年末に母の友人からいっぱい服ももらって、すそ上げとかしてなんとか着こなしてるし。
1〜2月は部屋の更新のこともあって、節約しながらクリエイティブにインテリア遊びや服のリメイクをしてたわけですよ。仕事以外ではね。

さてさて、つぎはお待ちかねの覚悟を決めたスクリーンプリントの感光機作りですね。
2年経っちゃったんだからね、もうホントにくさっちゃうよ、はやくしないと、自分にkick assですね。

お金ももっとかせがないとな〜と思うわけです。やりたいこと、ほしいもの、いきたいとこ、いっぱいあります。
デリヘルでもやるかー!
  なーんちってね

P.S.京都ネタはストックいっぱあるんだけど、次回にします〜
今週末は家からすぐのPritz cafeで宮内優里のライブだー!たのしみ!







    

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