2012/10/05

Sweet gay boys



今回は脈絡なくgayの男の子について語ります。
近況報告をまじえつつ。

いつからかわからないけど、
gayの男の子が好きです。しかも西洋人の。

なんかgayの西洋人の男の子ってもしかしていちばんファッショニスタなおしゃれさんじゃないだろうかと思う。
みんな顔が際立ってきれい。体のラインも。私は細身が好きだからね笑
スウェーデンから帰ってからかな、いつからか時々彼らのファッションを意識して服を選ぶようになった。
元々ボーイッシュな格好は好きなんだけど。

もしファッションブランドを立ち上げるなら、gayのファッショニスタな男の子をイメージしたブランドを作りたい。リアルに彼らの為のブランドではなくて、ギャルソンとかが好きなおしゃれボーイズやら、ボーイッシュな格好が好きなガールズやらがcool!って思ってコレクションに取り入れてくれるような!はー…考えるだけは一番楽しいね。笑

そんな私は最近髪型を変えて、色もかなり明るくなりました。毎日社長から、「ジョニーデップ」と呼ばれています。
今の髪型を一言で言ったら「金髪おかっぱ」なんだけどね、なんかチャーリーとチョコレート工場のジョニーに似てるらしい。金髪なのに!

で、gayの話に戻るんだけど、
京都に来てからよく二人組の男の子を見かけるようになった。
二人で歩いてたり、チャリ二人乗り、バイク二人乗り。いや当の本人達からしたら普通かも知れないけど。
私くらいの歳になると二人と言えば男女カップル、次に女の子同士、みたいなイメージがある。
男の子は大抵三人以上でつるむみたいなイメージもある。
大学時代を振り返っても、二人で仲いい男の子って全然記憶にないなあ。
京都の男の子たちは仲いいのね。多分gayではないと思うけど。

スウェーデンで何度か、二人組で寄り添うように歩いてる多分gayな男の子を見たけど、決まって二人共めちゃめちゃおしゃれしてて、モデルみたいにきれいだった。
スウェーデンは意外とおしゃれな若者が少なかったから、私の目に彼らはやたら印象深く映った。
どうして彼らに憧れるんだろう。
きっと自分(私)の絶対に入り込めない世界を知っているからかな。
gayの彼らを見てると、何かが究極の状態だと思う。
生殖本能に逆らっているのに成立してしまっている関係が?
ナルシシズムを追求して、自分の対となる相手を見つけた、鏡のような関係が?
かっこいい。美しい。モチーフとしてそそられるのである。
目の色が左右で違う美しい白猫を見た時のような。

作品制作をしなきゃいけないなと思う。
今の仕事では自分を出し切れないから。
疲れるばかりで精神的に満たされない日も多い。
日々のファッションや休日の雑貨巡りで満たされたつもりでいたけどね。
やはり自分で作らないと。
生み出さないと。
ほしいのにないものは具現化しないと。

京都に来て、自分をやりなおした。
周りの人は過去の私を知らないから、自分を作り直すチャンスだ。
なかなか難しいけどね。素の自分を探す良い機会でもある。
環境で人は作られるから、同じ場所に長く居過ぎて自分を見失ったら、その環境を一度取り除いてみないと自分の素はわからない。
自分がわかったら前より前に進めると思う。
そして、環境が変わっても、新しく私を好きになってくれる人や、離れても会いに来てくれる人が居ることも、自分が周りに本当はどう思われているのかわかるチャンスだし、思っていたより良ければ勇気になる。

今週も来週も関東から友達が遊びに来ます。
いつも言ってるけど、とても嬉しい。
最近チャリも新しいのを買ったから、今二台あるし、友達と二人でgayデートしまくるわ!チャリがあれば京都遊びは最強です。わー楽しみ♪

gay少年の話からなぞの楽しみ報告で終わったけど、今日はこのへんで。

ciao






0 件のコメント:

コメントを投稿